名前の由来と、移住者3代で創った場所のこと。
元スーパー『コンビック』を京都からの移住者が買い取って住居にしたのは、10年前のこと。
その時に付けられた名前が『らいずアップケヤ』でした。
それから、二代目の移住者が、倉庫だった部分の天井をぶち抜いて、カフェにしました。
現三代目のぼくたちが、内装を整え、イベントスペースやコワーキングなどの要素を加えて。
移住者が少しずつ、思いを重ねてきたこの場所。
名前はずっとライズアップケヤ。
移住者と地元の人々が混じり合って、地方のあたらしい可能性を実験する場所。
ライズアップケヤ。
現在は、新たな可能性の実験の場として企業や大学の合宿、
また、移住者によるマルシェやLIVEイベント、
有名アーティストのMV・ジャケット撮影、TV番組撮影やCM撮影などにも使用されています。